【くらしきぬ通信230421】母の日ギフトセットが発売です!|GWのおでかけに持っていきたいアイテム

こんにちは、くらしきぬです。
いつもくらしきぬをご愛顧いただき、
誠にありがとうございます。

本日4月21日は、七十二候で
「葭始生 (あしはじめてしょうず)」。
水辺の葦が芽吹き始め、
野山が緑に輝き始める頃。

花が咲き乱れ、溢れんばかりの光が満ちる。
「春爛漫」を実感する季節となりました。

本日はお待ちかね、
母の日ギフトセットの発売です!

お母さん、という存在。
「憧れ」や「感謝」など
きれいな言葉だけでは語り尽くせない、
複雑な感情を抱く相手かもしれません。

だからこそ伝えるのが難しい、
「ありがとう」の想い。

くらしきぬでは、
言葉にできない感謝の気持ちを届ける、
「母の日の贈り物」をご用意しました。

ギフトセットは
過剰包装を避け、受け取った後も
長くお使いいただける風呂敷でお包みします。

お好きな商品をお選びいただける、
母の日限定ラッピングもございます。

「母の日の贈り物」を見る
母の日ギフトセット〈いたわり〉

母の日ギフトセット〈いたわり〉

私が歳を重ねたのと同じ分、
お母さんも一緒に歳を重ねている。

腰痛やお腹の冷えが気がかりなお母さんに、
そっと贈りたい腹巻。

「いつもありがとう、体を大事にね」という
気持ちが、きっと伝わるはずです。

[セット内容]
(1)シルクはらまき(オフホワイト)
(2)お手軽冷えとり靴下かかとなし
(3)シルク5本指靴下
(4)寿元堂 | 漢方茶〈ゆったり〉
(5)むす美 | 風呂敷(エコ包装)

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母の日ギフトセット〈うやまい〉

母の日ギフトセット〈うやまい〉

皺が刻まれた母の手は、働き者の証。
「尊敬」なんて言葉にするのは恥ずかしいけれど、
気持ちはきっと伝わるはずです。

[セット内容]
(1)シルク手袋
(2)お手軽冷えとり靴下かかとなし
(3)寿元堂 | 漢方茶〈ゆったり〉
(4)むす美 | 風呂敷(エコ包装)

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母の日ギフトラッピング

母の日ギフトラッピング

お好きな商品を自由にお選びいただき、
スタッフがひとつひとつ丁寧にお包みいたします。

ナチュラルな風合いの不織布に、
明るい花々に「Thanks Mom!」と記したカードを添えて、
赤いリボンでラッピングいたします。

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GW目前!
おでかけや旅先に持っていきたいアイテム

シルクはらぱん ショートタイプ

シルクはらぱん ショートタイプ

スーツケースに荷物を詰めるとき、
悩ましいのは
「どのはらぱんを持っていこうかな・・・」ということ。

まちがいないのは、「シルクはらぱん」。
荷物としてもかさばらず、
身体にぴたっと馴染む薄さなので、
薄手のお洋服にも響きにくい。

非日常の旅先でシルクのなめらかさに触れると、
一時いつもの自分に戻れて安心することも。

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シルク&ウール マルチウォーマー

シルク&ウール マルチウォーマー

その名の通り、腕にも脚にも
さっと身に着けられる「マルチ」なウォーマー。

伸縮性抜群でやわらかい糸を
使用しているため締めつけもなく、
付けていることを忘れてしまうほど違和感がありません。

※長らく再入荷待ちとなっていた「グレージュ」が
リニューアルして再販となりました。
糸の色を若干変更しておりますので、お気をつけください。

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【10%OFF】リネン&シルク アームカバー

【10%OFF】リネン&シルク アームカバー

車の運転時や屋内でも、
ジリジリと日差しを感じることはありませんか?

これからの季節、紫外線対策に常備しておきたいのは
リネン&シルクのアームカバー(UV遮蔽率:97%)。

麻特有のひんやり感もあり、
真夏まで快適にご使用いただけます。

※「キナリ」のカラーのみ、
メロウを変更した仕様で再販いたします。

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【今週の余談】
「私にとっての」母

毎年やってくる「母の日」。

「母」という存在に想いを馳せたとき、
実に色とりどりの感情が混じっているなぁと感じます。

私にとって母とは、親であり、よき友達、
ライバルのような顔もある、
一番何でも言ってしまえて、
絶対的なわかりあえなさを感じる相手でもあります。

反抗期もガッツリありましたし、
「母のようにはならない」と思ったことは
一度や二度ではありません。

しかし歳を重ねるにつれて、


自分の些細な言動に対して
「あ、今のお母さんみたい」と感じることが
ぐっと増えました。

 

結局親子なんだな・・・と
苦笑いしてしまうのですが、
なぜか母を知る人から
「お母さんに似てきた」
「お母さんかと思った!」と言われると、
どうしようもなく安心し、
嬉しくなる自分がいるのです。

私の知る母だけではない、
人の目に映る母にもまた、
私はやっぱり憧れていたのかも知れません。

本当、不思議な存在です。

「母の日」を迎えるにあたり、
きっと十人十色の想いがあるのではないでしょうか。

これを機会に記憶を辿ってみたら、
新しい顔が見えるかもしれません。

本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
思い思いの週末をお過ごしください。

くらしきぬ ぶんより

 

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