冷えとり靴下の素材のお話(繊維の種類)

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冷えとり靴下の素材、というと代表格でよく聞かれるものは、

■絹(シルク)

■羊毛(ウール)

■綿(コットン)

この三種類でしょうか。
よく耳にはするけれど、どういうものなのか知っていますか?

まずは繊維の種類

◎植物繊維 (綿・麻)

◎動物繊維(絹・羊毛・アルパカ・アンゴラ・カシミヤ・モヘア)

◎化学繊維(再生繊維・半合成繊維・合成繊維)

大きく分けるとこのようになります。
その中でも、冷えとりをする中で使用される繊維のメインは、絹・ウール・綿ですね。

では、その3つについてを。

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[植物繊維]

■綿

綿と人間の付き合いの歴史は深くて長いものでおよそ5000年前にも遡ると言われています。
花が咲いたあとに出来る、コットンボールが成熟してはじけ、中から白くてふわふわの
綿繊維が溢れ出てきます。
そのふわふわの部分が綿です。
綿花は世界60カ国以上で栽培されており、、最も身近な繊維ではないでしょうか。

特徴

肌さわりがよく、涼しい。
吸水性に富み、熱に強くて丈夫で、染色性や発色性に優れています。


■麻

非常に古い繊維で、特にリネンは人類が用いた最古の繊維とされています。
麻とひとくくりに言っても、その種類は多く、20種類ほどあります。
マカロニのように、中央に大きな穴があり、繊維が呼吸をする力を持っています。

特徴

通気性がよく、水分の吸湿や発散性に優れ、清涼感があり、シャリシャリとした感触で
水に濡れると強くなります。



[動物繊維]

■絹

古来より、繊維の中で一番美しいものとされています。
日本には弥生時代に朝鮮半島から伝わり、明治時代に著しく発展しました。
蚕(カイコ)のまゆから糸を繰り取ったものが絹の生糸です。
この絹はタンパク質からできていて、そのタンパク質の分子は力を加えて引っ張ると
引き伸ばされて集束して繊維化するという特異な性質を持っています。
人間の皮膚はタンパク質から成り、絹は皮膚と同じくタンパク質から成る繊維なのです。
絹は吸放湿性が綿の約1.5倍と優れ、着用していると肌の環境も整えてくれます。

特徴

美しい光沢がある(フィラメントシルク・スパンシルク)
肌さわりがよく、風合いが良い。
保温・保湿・発散性に優れています。


■羊毛(ウール)

羊は人間に最も近い家畜として、世界の殆どの地域で飼育されています。
品質改良の結果、良質の毛の生産がされるようになりました。
現在、羊の種類は3000種にのぼると言われています。

特徴

保温効果が高く、伸縮性に優れ、弾力性がある。
夏は涼しく、冬は暖かく、湿気をよく吸収します。
汚れにくく、清潔を保ちやすくなっています。


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