どうなってる?世界の冷え対策!(vol.2:イギリス)

前回のドイツ編に続き、世界の冷え対策をご紹介!
私の勝手なイメージですがイギリスは冷え込んでいるイメージです。
学生時代に留学していた友人の感想がまず"寒かった"の一言だったのでその記憶が…
・イギリス編

イギリスといえば、「紅茶」!
世界で最も紅茶を飲むのはイギリス人で、朝昼晩の食事だけでなく、午前午後の休憩時間にもお茶を楽しむといわれています。

では、「紅茶」と「冷え」の関係をご存知ですか。
実は紅茶って美味しいだけじゃなく冷え対策も期待できちゃうんです!

お茶

緑茶や烏龍茶、紅茶など、実はすべて同じ茶葉。お茶を作る工程の違いで種類が変わるのです。
たとえば、緑茶は発酵させずに蒸すだけで作ります。烏龍茶は発酵の途中で加熱する半発酵という形態。
そして、紅茶はというと、全発酵。
冷え性を改善し、身体を温めるには、半発酵や全発酵のお茶が好ましいとされているのです。
注意するポイントは通常はカフェインが入っているので、摂取しすぎには気を付けましょう。

英国のオーガニックブランドといえば、DUCHY?ORIGINAL。
レモンジンジャーティーは優しい味わいながら、冷え対策に効果抜群といわれています!
レモンピールとショウガで身体をじんわり温めてくれる上に、カフェインフリー!

また、昔からウィスキーの醸造が盛んなお隣、スコットランドでは、ウィスキーを飲んで冷えをしのぎ、薬としても重宝されてきました。
冷えをしのぐためのアルコールってなんだかスゴイですね…

世界の冷え対策、奥が深いです!

■日本で作られた冷えとり靴下ならばくらしきぬ■
ブログに戻る