シルクを使用したレッグウォーマーが夏でも最適な理由、夏の冷えに要注意。


冷えとりが億劫になりがちな夏がやってきました。
外は眩しい太陽の光、じりじりと上昇する気温...
そんなとき、シルクとウールを重ね履きなんて、と思うことも。
でも、そんな暑い季節でもお出かけ時や仕事中などで
急に冷えを感じる場面に遭遇したことはありませんか。
効きすぎるエアコンの冷気、冷たいものをつい口にしてしまったり。
気づくと鳥肌全開、ブルブル....
そのままにして油断していると、うっかり冷えが続いてしまうことになりかねません。
夏も冷えとりを無理なく取り入れたい…。
そんな時の頼もしい味方が「レッグウォーマー」。
いつでもどこでもさっと身に着けられるので、
かばんやオフィスに常備しておくことができます。
もちろん、暑く感じればすぐに取り外せるのがいいところ。
くらしきぬがおすすめするのは
シルク素材を使用したレッグウォーマーです。
なんと、肌に触れる面がしっとり極細のシルク糸で編立てあるのです。

シルクをおすすめする理由



シルクは天然繊維。
冷えとりにも欠かすことができない、オールシーズン快適に過ごすことができる素材です。
シルクは蚕の繭からとることのできる動物繊維。
繭は蚕が卵から成虫するまでを、保護する寝袋のような役目を担っています。
ということは、本来備わった外からの刺激、例えば暑さや冷気、雨風から守ることができるのです。
天然素材でありながら人間の肌にとってもやさしい素材なのです。
◎シルクは、人間の肌に近い素材です


シルクは、皮膚に近い繊維で構成された18種類のアミノ酸を含んだタンパク質でできています。
防カビ効果、抗菌作用に加え、アレルギーを抑え、お肌の健康を促進する効果があるといわれています。
汗で身体がかゆくなりがちなこの時季、デリケートな肌の方にまさにおすすめの素材です。
◎天然のエアコンとよばれる素材


人間は1日1リットルの水分を発散しています。
シルクは水分を吸収して、放湿する速度が天然繊維の中でも高い素材。
また、繊維に多数の小さな穴があり、適度に水分を残しながら空気を含むことができるので
保温性にも優れ、「冬は暖かく、夏は涼しい」一年中快適に着用できるのです。
◎お肌が守られ、さらにしっとりと


シルクのタンパク質のひとつ、「セリシン」は、シワやシミなどの皮膚の老化を防ぐ作用があるとされています。
さらに、外からの刺激を守るという性質から、紫外線の波長もカットします。
また、保湿力はコラーゲンよりも長持ちするともいわれています。

寒い季節だけではもったいない!
夏だからこそレッグウォーマーをしっかり活用して


▽シルク&ウール レッグウォーマー / 薄手
レッグウォーマー



肌に触れる内側がシルク(白い糸の部分)、外側がウール素材の二重編みのレッグウォーマー。
ウールはあたたかいだけでなく汗をかいてもすぐに発散するので、
蒸れにくく、常にすっきりとした着用感です。
締め付け感をなるべく軽減するように編み上げています。
足元だけでなく、アームウォーマーとしても活用いただけます。

 

 

▽シルク&ウールレッグウォーマー/厚手 ショートタイプ


内側がシルク(黒い糸の部分)、外側がウール素材の二重編み。
部分冷えからしっかり守る、使いやすいショートタイプです。
こちらもアームウォーマーとしても活用いただけます。



▽マルチウォーマー

肌に触れる内側がシルク、外側がウール素材。
柔らかく伸びて締め付け感なくフィットします。
レギンスっぽく見せることもできます。



こちらもオススメ!


▽シルク&リネン アームカバー
アームカバー
こちらは春夏限定商品のアームカバー。
シルクとリネン素材のさらさらな着け心地です。
シルクのUV効果で強い日差しからお肌を守ります。




いかがでしたでしょうか。
レッグ・アームウォーマーで足首・手首を温め、体全体のめぐりを整えませんか。
是非お試しくださいませ。
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