お客様からの声で手足の冷えやしもやけ対策に関して実体験をお寄せいただいたので、掲載させていただきます。
冷えとり靴下もそうですが、やるだけではなく、その方法や口にするものに気を使うことも大切だとういうことが伝わる体験談です。
私は冷え性で、小学生のときから手足の冷え、しもやけに悩まされてきました。毎年、冬になる季節の変わり目くらいになると発症し、春先まで続きます。手足の指が真っ赤にパンパンに腫れ、いたがゆく、靴を履くにも一苦労なほど…。よく聞く「お風呂で温かいお湯、冷たい水に交互につけるといい」という方法を試しましたが、全く効果なく、私には向いていなかったのか逆効果でした。そして、近所の薬局に行き、しもやけ専用の塗り薬を作って頂き、さっそく塗ってみました。効果はてきめんでした。その年はそれでやり過ごしましたが、お値段が結構するもので、当時学生だった私には負担が大きく、次の年には、皮膚科にかかりました。医師が言うには「やたらめったらマッサージするのはだめ」ということです。お風呂で5分程度でできるマッサージを教えてもらいました。足首をまわし、5本指の間をおして、マッサージするのです。(手は手首をまわします)それを数日試したらなくなりました。マッサージだけで治るならお金もかからないし、続けられるのでこの方法を毎年冬前になるとやっています。あとは、お茶のかわりに生姜湯を飲むよう心がけ、今ではしもやけ知らずになりました。
お客様からの声をいただいて、長年冷えに悩まされている方の多さを感じます。
くらしきぬの冷えとり靴下で、皆さんの悩みを解消するお手伝いができていることに嬉しさと感謝のきもちでいっぱいです。