【今週の余談】 後世も生き続けるもの
先週末、ビージーズの ドキュメンタリー映画を観ました。 私にとって、ビージーズは 人生のきらめきを歌ったバンド。
刹那的な喜びだったり郷愁だったり… 温かいハーモニーに、 悲喜こもごもな人生が 愛おしく感じられるのです。
昔の人のドキュメンタリー作品が 好きで時々観るのですが、 「すべては繋がっている」 ということを実感したいのかもしれません。
今作品でも、もっとも感動したのは エド・シーランが『Massachusetts』を カバーで歌ったシーンでした。
人間ひとりの人生を思えば たった数十年あまりの時間ですが、 残るものは残る。 ビージーズの音楽のように、 価値あるものは 未来へ脈々と受け継がれるんですね。
まさに『Stayin Alive』ってこと・・!?と ひとり納得して帰路についたのでした。
本日も最後まで読んでくださり ありがとうございます。 それでは、よい一週間をお過ごしください。
くらしきぬ ぶんより
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