結局親子なんだな・・・と
苦笑いしてしまうのですが、
なぜか母を知る人から
「お母さんに似てきた」
「お母さんかと思った!」と言われると、
どうしようもなく安心し、
嬉しくなる自分がいるのです。
私の知る母だけではない、
人の目に映る母にもまた、
私はやっぱり憧れていたのかも知れません。
本当、不思議な存在です。
*
「母の日」を迎えるにあたり、
きっと十人十色の想いがあるのではないでしょうか。
これを機会に記憶を辿ってみたら、
新しい顔が見えるかもしれません。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
思い思いの週末をお過ごしください。
くらしきぬ ぶんより