それでも穴が開いてしまったりしまいますよね。
そんなとき、どうされていますか？
見えない部分に重ねて履いたり、そのまま履いたり。
気にってくると、えびこはチクチク縫っています。
穴の具合などでも違いますが、ウールのカバーソックスのときに使っているのが
刺し子用の糸！
素材は綿100％です。
カラフルな色も多く、四本撚りのためで太くなっています。
刺し子をする際には、玉留などは必要ありませんが、開いた穴の補修なので玉留して
繕います。
完成するとこんな感じです。
この繕った部分が、ポイントになって可愛く感じてきます。
これが数か所あると、不思議！模様に見えてきたり、、、も（笑）
継ぎ接ぎしたりも可愛いですよね。
優しく洗い、穴が開いたら繕い、毎日履くことで冷えとり靴下への愛着がどんどんわいてきます。
毎日、足元を優しく包み込んでくれる冷えとり靴下。
これからも大切にしていきたいと思います。
もちろん、補修ができない状態まで大切に履いてくださったら、買い替えもご検討くださいね。
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