秋にうれしいお得なセットが発売です/ウールカバーソックスに新色が加わりました

こんばんは、くらしきぬです。
いつもくらしきぬをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

本日9月10日は、七十二候で「草露白 (くさのつゆしろし)」の頃。
朝晩の気温がぐっと下がる秋。
雨が降っていなくても草が露に濡れて、白く輝くパールのように見えるときがあります。
普段はもっぱら車移動ですが、お散歩したり自転車で移動したりすると、予期せぬ喜びに出会えることがうれしいです。

さて、本日は秋にうれしい新商品が目白押し。
単品ご購入よりもお求めやすいセットや、これからの季節に欠かせないしっかりウールカバーソックスに新色も加わりました。
ぜひチェックしてみてくださいね。

■2021年販売の商品です
今日からはじめる 初心者さんの冷えとりセット



冷えとり習慣がないけれど、涼しくなる秋から冷えとりを始めたい方におすすめのセットです。
疲れがちな季節の変わり目も、下半身を温めて全身の血流のめぐりを良くすることで、からだと心をすこやかに整えます。

簡単に重ね履きができる「冷えとり靴下 シルク5本指靴下」と「お手軽冷えとり靴下かかとなし」をはじめ、定番人気商品の「はらぱんショートタイプ」、欠かさず常備しておきたい「マルチウォーマー」をご用意しました。
ご自宅用としてはもちろん、大切な人への贈り物にもおすすめです。


通常購入よりおよそ【1700円】ほどお得にご購入いただけます。


(1)冷えとり靴下 シルク5本指靴下(キナリ)
(2)お手軽冷えとり靴下かかとなし(全5色より選べます)
(3)はらぱんショートタイプ(全3色より選べます)
(4)マルチウォーマー(チャコール)



秋に見つめ直す 冷えとりさんの衣替えセット


夏、ゆるやかに冷えとりを続けていた方が、秋から本格的な冷えとり習慣を再開するためのセットです。
疲れがちな季節の変わり目も、下半身を温めて全身の血流のめぐりを良くすることで、からだと心をすこやかに整えます。

重ね履きにおすすめの「しっかりウールカバーソックス」と「パイル5本指靴下」をはじめ、定番人気商品の「はらぱんハーフタイプ」、さらにぬくもりを感じられる「レッグウォーマー薄手ロング丈」をご用意しました。

通常購入よりおよそ【2700円】ほどお得にご購入いただけます。


(1)しっかりウールカバーソックス(全8色より選べます)
(2)パイル5本指靴下(シラス)
(3)はらぱんハーフタイプ(全3色より選べます)
(4)レッグウォーマー薄手ロング丈(チャコール)

■しっかりウールカバーソックスに「あんこ」「きなこ」が加わりました


重ね履きの一番最後に履いていただくウールカバーソックスに新色「あんこ」と「きなこ」が加わりました。

しっかりタイプのウールカバーソックスは、ぬくもり十分な紡毛(ぼうもう)ウール100%を使用。
冷えとり靴下のカバーソックスとして、一般的には綿を用いているものも多いですが、くらしきぬは保温性に長けたウールにこだわりました。

また、インナーの靴下をすっぽり包み込むよう、47cmとたっぷり長めの丈に。

ぬくもりと包み込まれる安心感がちがいます。

>>>冷えとり靴下 基本4足セット(しっかり)の詳細を見る
>>>冷えとり靴下 ウールカバーソックス(しっかり)の詳細を見る


\お客様へのインタビューコラム『ときめきくらしびと』第3回公開中です/


くらしきぬのお客様とのおしゃべりを通じて、日々の暮らしの中で「ときめき」を見つけるコツを探る『ときめきくらしびと』。
第3回はオーガニックブランド「marru(マアル)」の代表を務める、櫻木ナオミさんにお話を伺いました。

スケッチブックを掲げた写真を撮れば「恋人募集中の写真みたい!」と笑い、取材中も「ガチで」「やっばい」を連発し、まるで母娘のやりとりのようなテンションで取材に応じてくださいました。
そんな明るくてチャーミングなナオミさんも、マアル立ち上げ前には娘さんとご自身の予期せぬ出来事に苦しんだ時期があったといいます。
「すべて繋がってる」と何度も口にするナオミさん。ユーモアや好奇心は、目の前の人やものへの敬意から生まれてくるのかもしれません。

>>>『ときめきくらしびと』を読む


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【今週の余談】映画『ドライブ・マイ・カー』の余韻が消えません
西島秀俊さん主演の映画『ドライブ・マイ・カー』を観たのは、もう先々週のこと。
観てから随分時間が経ったのに、まだまだ余韻が消えません…。
私にしては珍しく、パンフレットまで買ってしまいました。

監督は、『スパイの妻』や『寝ても冷めても』でも脚本を手掛けた濱口竜介さん。
濱口さんの作品を観るたび、どうしてこんなにも複雑な「人間らしさ」をありありと描けるの…?!と感動してしまいます。

映画の内容については言及を避けますが、私が考えさせられたのは、自分の、あるいは大切な人の”矛盾”をどこまで受け入れられるか、ということ。
「他の何よりも大切な存在だよ」と言いながら仕事ばかりで全然一緒に過ごせる時間がなかったり(私の実体験ではありません)
ダイエットしたいのにアイスをやめられなかったり(これは私の常なる悩み)
一見矛盾に感じられるようなことも、本当はすべてただの事実で、そこには何の矛盾もないのかもしれません。

私たちの心はコンピューターではないので、すっきり簡単に片付くものばかりではないけれど、
なるべくにごりなくシンプルに、気持ちと行動に矛盾なく過ごしたい。
映画を観ても尚、私はそんな風に願ってしまいます。

本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
思い思いの週末をお過ごしください。

くらしきぬ ぶんより
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