ちくちく×くらしきぬ|ダーニングワークショップレポート

先日、店舗にて“布もの通訳 ちくちく”さんをお招きして
靴下などのワンポイントお直しワークショップを開催しました。

穴の開いてしまった靴下の補修方法を知りたい!というお客様のお声から始まったワークショップ、
募集を開始すると瞬く間に満席に!

ご参加の皆さん、本当にありがとうございました。



今回の参加者は5名様、岡山県の各所からくらしきぬ倉敷本店までお越しくださいました。
なんと車で2時間近くかけてきてくださった方もいらっしゃり、スタッフ一同嬉しい限りでした....

皆さん、手元にはお気に入りの靴下をはじめ、お直しして使っていきたい愛着のあるアイテムばかり。

せっかくなので、「はじめまして」のご挨拶を交わし、本日のお直しアイテムをご紹介。
そして、補修する穴の大きさをちくちくさんにお見せしてどんな風にダーニングしていくのかを教えていただきました。





1cmくらいの小さな穴から、なんと3cm程度の穴までさまざま。共通しているのは、このアイテムを補修して再度使っていきたいという想い。
ちくちくさんが持ってきてくださったたくさんの刺?糸や毛糸の中から、どんな組み合わせにしようかとわくわく思案...





お気に入りのアイテムに自分の手を少し加えて、さらに愛着のあるアイテムへ。
一針一針、想いを込めて自分だけのモノにしていく作業。
「やってもやっても終わらないー」と、言いながらも皆さんのお顔はとってもいいお顔でした。

ダーニングが完成した靴下は、また新たなお気に入りとなり、大活躍する姿が目に浮かぶようでした。
また改めて開催する予定ですので、皆様お楽しみにお待ちくださいね!
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