先日お便りを頂いたお客様のお話を紹介します。
こういった方が周囲にも多いのではないかな〜と思います。。。
***
「冷え」が悪いことだという感覚がなかったので、30歳を過ぎる頃までまったく意識していませんでした。
30歳手前で肩こりがひどくなり、整体へ通い出し、体質についても気にするようになって、
自分がかなりの冷え性だと認識するようになりました。
手足が冷えるのなら気になるのですが、私の場合はお腹が冷えます。
お腹が緩いとかの自覚はありません。
普段、服の上から自分の手を当てるとお腹が温かく感じて
「えっ? 手よりお腹の方が冷たいの?」と分かったのです。
そこから私の冷えに対する攻防が始まったのです。
「お腹=内臓の温度を高く保つことが免疫力が上がる」と言われているのですから、
これはいちばんマズいパターンですよね。
女性ならば気になる、特に婦人科系の臓器は冷えに弱いと聞けば震え上がってしまいます。
それから、シルクの腹巻きにはじまり5本指靴下の「冷えとり」、冷たい食べもの飲みものを控える、、、
諸々の対策を続けてきました。
それで劇的な改善があったとはいえませんが、気にしていなかった頃に比べれば随分改善されました。
残念ながら、実践出来ていないことがひとつ…
どんな本を見ても「体を温める食物を食べよう」と勧められていますが、それが、私には合わないのです。
ショウガなどは、どんな形で摂ろうとしても、あっという間に胃の調子が悪くなります。拒否反応と言いたくなるほど。
どうも「体を温める食物」には刺激の強いものが多く、胃の弱い私にはキツいらしいのです。
冷え症対策もなかなか一筋縄ではいかないようです。
そんな中で出会った”くらしきぬ”の冷えとり靴下。
足先を温めることで、お腹も以前より冷えが気になりません。
ひとつ残念なのは不妊で悩んでいたときに出会いたかったです。
それでも今、出会えてよかったと感謝しています。
これからも少しづつ、対策して実践して冷え性を緩和していきたいと思っています
(福岡在住/40代女性)
***
お便り、ありがとうございます。
またお客様からのお便りやメールもご紹介させて頂きますね!