こんばんは、くらしきぬです。
いつもくらしきぬをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
本日11月12日は、七十二候で「地始凍 (ちはじめてこおる)」の頃。
いかにも冬らしく、寒々しい名前ですよね。
朝、外に出て、土を踏んだときにシャリッとした感覚があると、いよいよ本格的な冬の訪れを感じます。
さて、本日は新発売のセットと、『ときめきくらしびと』第4回公開のお知らせです。
■「はらぱんゆったりタイプ」をお入れした、
気軽に冷えとりを始めやすい「ゆったりセット」
ゆったりとした作りの「はらぱんゆったりタイプ」をはじめ、簡単に重ね履きができる「シルク5本指靴下」と「お手軽冷えとり靴下かかとなし」、常備しておきたい「レッグウォーマー厚手ショート丈」をご用意しました。
男性やご高齢の方への贈り物としてもおすすめです。
通常購入より【13%】ほどお得にご購入いただけます。
(1)はらぱんゆったりタイプ（単色のため色は選べません）
(2)冷えとり靴下?シルク5本指（ブラック）
(3)お手軽冷えとり靴下かかとなし（全5色より選べます）
(4)レッグウォーマー厚手ショート丈（全2色より選べます）
■お客様へのインタビューコラム
『ときめきくらしびと』第4回公開しました。
くらしきぬのお客様とのおしゃべりを通じて、日々の暮らしの中で「ときめき」を見つけるコツを探る『ときめきくらしびと』。
第4回は、東京と岡山を行き来しながらフリーランスデザイナーとして活動する古戎チナツさんにお話を伺いました。
コエビさんの絵を初めて目にしたとき、その絵の瑞々しさに心惹かれました。「こんな風に沸き立つ感情を筆に乗せて表現できたら、どんなに楽しんだろう…」そう思わずにはいられませんでした。
しかしお話を聞いてみると、「求められるものを描くことは得意だけれど、長らく自分が何を描きたいのかわからなかった」というので驚き。自分のありのままの感情を取り戻すまでの過程の中で、冷えとりとの出会いがあったようです。
【今週の余談】冬に見たくなる映画
私はなぜか春になるとスピッツ、冬になるとBUMP OF CHICKENが聴きたくなるのですが、音楽と同じように映画にも季節性があるなと思います。
夏は無意識に、カラッとした青春ものや豪快かつ大胆なストーリーのものを選んでいましたが、クリスマスが近づくにつれて、定番の『ラブ・アクチュアリー』はもちろん、『天使のくれた時間』や『きっと、星のせいじゃない』などが無性に観たくなるのです。
肌寒い毎日に、心温まる物語を求めているのかもしれません。
こんなことから、心と身体は繋がっているんだと改めて気付かされます。
今年の冬も、いつものようにブランケットにくるまって、ホットココアを相棒に。
ハートウォーミングな映画を観て、心も身体も温まりたいと思います。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
思い思いの週末をお過ごしください。
くらしきぬ ぶんより
