今年の夏、くらしきぬから2種類のシルクインナーシリーズが誕生しました。その名も「シルクリッチシリーズ」と「絹肌シルクシリーズ」。どちらも私たちのこだわりが詰まった、自信作です。
しかし「ふたつのインナーにはどんな違いが?」「私に合うのはどっち?」と迷われている人もいらっしゃるかと思います。
今回はそんな疑問を解消すべく、実際にどちらのインナーも愛用しているスタッフ3名で、それぞれのインナーについて本音で語りました!
pr担当のぶんが進行のもと、マーケターにしとデザイナーてんが熱弁してくれています。
ぜひお買い物の参考になさってください。
とろける、ご褒美インナー
極上の肌触りに包まれたい方には「シルクリッチシリーズ」
ぶん:まずは、見た目からなめらかで心地よさそうな「シルクリッチインナー」から感想を教えてください。
にし:「もう、これは着た瞬間に『気持ちいい〜!』と声が出てしまうくらい、心地よさに感動しました。数年前に販売していたリニューアル前のものから格段になめらかになりましたよね。」
てん:「肌に吸い付くような感覚なのに、締め付け感は全くない。素材とからだの間に、やさしい空気の層がうまれたような感じがしました。」
にし:「わかります!ホールガーメントで縫い目もないから、肌が本当に楽ですよね。何も着けていないみたいにストレスフリー。気のせいかもしれないけど、これを着て寝た日は、なんだかぐっすり眠れた気がします(笑)」
てん:「私はデスクワークで集中したい時にいいなって思いました。余計な下着ストレスを感じることなく、目の前の作業に没頭できる感じ。ほんのり温かい生地が、お腹を優しく包んでくれるから、手足は涼しいのに、芯は冷えない安心感があるんです。汗をかいてもベタつかないのも、嬉しい発見でした。」
ぶん:なるほど。シルクの機能性を活かしながら、極上の肌触りを実現していますよね。
にし:「たしかに、自然な温かさがあるから、これからの季節はますます活躍しそうだなと思いました。私は、今はとにかく暑いからシルク100%リブインナーの出番が多いのですが、涼しい日はこのシルクリッチインナーを選んでいます。」
てん:「見た目もベーシックでいい。お腹部分がリブ編みになっているから、なんだかスタイルが良く見える気がします(笑)」
ぶん:お洋服の下に着るインナーだけど、鏡に映った体型が素敵に見えるのは、自分自身が嬉しいですよね。
【シルクリッチは、こんなあなたに】
- 締め付けが苦手で、ストレスフリーに過ごしたい方に
- おやすみ時間も、心地よくからだを包まれたい夜に
- 「お疲れ様」の気持ちを込めて、自分にご褒美をあげたい時に
- デスクワークなど、集中したい時間に
なんだか最近疲れたな、体調が万全でないな、というときは、自分をとことん甘やかして、労ってあげてほしい。そんなとき、この「シルクリッチシリーズ」は、あらゆる下着ストレスから解放し、とろけるような優しさであなたを包み込んでくれます。とろける肌触り
「シルクリッチインナー」を見る
毎日に寄り添う、おまもりインナー
シルクインナーデビューの方には「絹肌シルクシリーズ」
ぶん:続いては、その名の通り、素肌がよろこぶ「絹肌シルクシリーズ」。こちらにはどんな魅力が隠れているのでしょうか?
てん:「『日常を上質にする』って言葉がぴったりだと思いました。シルクリッチがご褒美インナーだとしたら、絹肌シルクは毎日気兼ねなく着られて、日常使いにいいですよね。」
にし:「わかります!もちもちっとした気持ちいい生地に、ずっと包まれている感覚でした。フィット感があるのに熱がこもる感じがなくて、今の季節もすごく快適ですよね。」
てん:「実は私、お盆休みはこれを着て畑仕事をしてたんですけど(笑)。ものすごい汗をかいても、全然不快じゃありませんでした。」
ぶん:畑仕事で滝汗をかいても…!それはすごいですね。機能性だけでなく、デザインにもこだわりがあるんだとか。
にし:「カップがずれにくいのが、すごくいいなと思いました。あとゴールドのアジャスターがかわいくて、肩紐の長さが調整できるのも地味に嬉しいポイントです。」
てん:「Vネックだから、上に着るお洋服を選ばないのも便利ですよね。あと前側の肩紐部分の生地が少し太くなっているから、ちゃんと守られている感じがして安心感があります。」
にし:「オンオフを切り替えたい時にもいいかも。『シルクリッチシリーズ』よりもインナーを“着ている”感覚はあるので、程よいフィット感が気持ちをしゃきっとさせてくれます。」
てん:「何より『絹肌』と名づけたこの生地がいいですよね。きめ細かくてしっとりした生地なので、特にカサカサが気になる乾燥肌の方には、このしっとり感を感じてほしいです。」
ぶん:たしかに、『絹肌』のもちもち感は他にはないかもしれません。
てん:「あまりにもこの生地が気持ちいいから、『タンクトップや半袖も欲しい!』なんて思っちゃいました(笑)」
【絹肌シルクは、こんなあなたに】
- シルクのインナーが初めてで、気兼ねなく毎日使える一枚を探している方に
- 乾燥による肌のカサつきが気になる時に
- しゃきっとしたい、お仕事モードの日に
- スーツなどフォーマルな装いの下に
これまでのインナーが何だかしっくり来ない。シルクインナーにチャレンジしたいけど、ちょっと勇気がいる。そんなあなたの日常を、この「絹肌シルク」はちょっぴり上質にしてくれます。
【編集後記】
スタッフでシルクインナーの魅力を語り尽くし、一言で「シルクインナー」と言えども、それぞれに違った魅力があることがよくわかりました。
「私はこっちがすき!」というそれぞれの好みはありながら、
「日中は絹肌、夜はシルクリッチ」
「夏は絹肌、秋からはシルクリッチ」
「自分を甘やかしたいときはシルクリッチ、しゃきっとしたいときは絹肌」など、
季節や時間帯、その時々の体調や気分によって上手に使い分けているのだということがわかりました。
くらしきぬのシルクインナーは、変化が目まぐるしい私たちの身体にやさしく寄り添ってくれます。 その日の気分やからだの声に耳を澄ませて、今のあなたにぴったりの一枚を選んでみてくださいね。
あなたの毎日が、もっと心地よいものになりますように。