お客様の声-16

私は高校生の頃から冷え症で悩んでいます。
その時、周りの友達には、特に冷え症で悩んでいる人がいなかったので「若くても冷え症になるなんて」とショックを受けていたものです。
当時、私は運動部で毎日のように運動を続けていたので、まさか自分が冷え症になるとは思ってもいなかったのです。

それから、大学生になってからは運動をやめて、アルバイトに精を出しました。
体を使う介護のアルバイトを毎日4時間から12時間ほど掛け持ちでアルバイトしていたので、体はバリバリと動かしていたと思うのですが、
それでも冷え症は改善されず、歳をとるごとに更にヒドくなっていくような状態に落ち込みました。

お風呂に入って、どんなにゆっくりと湯船に浸かって体を温めても、寝る頃には足先が冷えてしまって、布団の中でも冷たいままなのです。
なかなか寝付けないということだけでなく、体が冷えてしまうと、なぜだか何となく不安な気持ちになってしまうのがツライです。
何となく自分に自信が無くなるというか、気持ちが落ち込んでしまうので、冷えているだけで無く、気持ちの面でもツライです。

それでは今でも続いていますが、今では靴下を重ねて履いたりして、自分なりに冷え症と真っ正面から向かい合うことが出来ているので、
以前に比べると、体が極限まで冷えてしまって、手足が痛いほどに冷えていても、気持ちまで落ち込んでしまうことが少なくなりました。
なかなか冷え症は改善出来ませんが、自分なりに上手に冷え症と付き合っていきたいと思っています。
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