秋から冬にかけて寒い時期になると、毎年冷え性に悩まされます。
特に足の指先部分はとても冷たくなってしまうので、夜寝る時になかなか寝付けないことが度々あります。対策として、いろいろ取り組んでいます。身体を冷やす冷たい飲み物や、生野菜サラダなどは、年間を通して控えるようにしています。寒い時期になると厚着をして、運動量も減ってしまうので、朝晩自宅で10分程度の全身を使うストレッチをしています。特に就寝前のストレッチは1日のこりが取れる感じがして、効果を感じます。外出した際は、やや長めに歩いて、足の筋肉を使うよう意識しています。その時少し早歩きをするように心掛けると、寒さも少ししのげる気がしています。
自宅では、腹巻と厚手の靴下を重ねばきして、お腹と足を温めるようにしています。腹巻は下着メーカーもいろいろとデザインを出しているので、選べるのも楽しみのひとつです。半身浴は即効性があるので、岩塩や入浴剤をいろいろと試しています。最近は湯たんぽを使い始めましたが、これがとても活躍しています。電気代を気にせず、安全に使える点もよいです。また、首元もストールやマフラーを巻いておくと、身体全体が暖かく保てるので、それ程厚着をしなくても過ごせるので、便利なアイテムです。また、エアコンの温度を多少低くできたりできるので、省エネ効果も期待できます。
いろいろな方法を試してみて、続けられそうなことを地道に行うのが、無理なく続けられるコツだと思います。