冷えとりスタイルが楽しくなる「くらしきぬの定番」

ずっと半身浴や足湯をしているような状態をつくるための冷えとり靴下です。
くらしきぬを知っていただくために、また、冷えとりをはじめようとしている方に特におすすめをしたい定番商品です。 冷えをとるために、シルク100%とウール（天然繊維）100%の靴下を交互に合計4枚を重ねて履いていきます。
シルクは、吸湿・保湿・保温性に優れた、アミノ酸を含むタンパク質繊維で構成された、デリケートな肌の方にも安心な素材。
そして、吸湿性と放湿性の高いウールを重ねることで汗をかいてもベタベタしたり、湿気で足を冷やすことなく快適に過ごすことができます。
天然繊維の心地よさはもちろん、靴下を重ねることで生まれる空気の層が保温効果を生み、足元をあたたかく保ちます。

［セット内容］
1. 冷えとり靴下 シルク5本指靴下
シルクはなめらかな上質の極細糸を使用。全長47cmと長めのつくりです。
2.冷えとり靴下 ウール5本指靴下
2枚目はコットンが主流のなか、くらしきぬはあたたかさに優れたウールを選んでいます。
3.冷えとり靴下 シルク先丸靴下
締め付け感を軽減するため、ゆるめに編み立てています。
4.冷えとり靴下 ウールカバーソックス
全8色。最後に重ねる靴下はシンプルでコーディネートしやすいデザインに仕上げました。昨年リニューアルしてより柔らかく、洗濯しても縮みにくくなりました。

［こだわりポイント］ 1番目に履くシルク5本指靴下は、肌に触れる面を広く長めにつくっています。

「下は厚く、上半身は薄く」が冷えとりスタイル。ホワイトのロングスカートの下にレギンスをはいて寒さ対策もバッチリ。 ウールカバーソックスはくるみでコーディネート。重ねて履いていても印象は軽やか。

かかとのないタイプの靴なら重ね履きも自由にできます。

昔から「お腹は冷やしてはいけない」といわれてきました。その対策として腹巻や毛糸のパンツがありました。その機能を一枚で実現したのがはらぱんです。
冷えは足先だけと思いがち。でも、女性は子宮や卵巣など、冷えが不調に直結してしまう臓器がお腹・お尻周りにあり、脂肪がつきやすく特に下腹部が冷えやすいといわれています。
内側はシルク、外側はウールで、基本4足セットと同様の天然繊維の機能を発揮します。一度穿くと手放せなくなる安心感でお腹とお尻をあたたかく包んでくれます。

はらぱんシリーズはほかにも、ハーフタイプと、「着る半身浴」と呼ばれる、胸下から足首まで包んでくれるロングタイプがあります。

また、子ども用のはらぱんもあります。

［こだわりポイント］ 小さく見えますが、生地はやわらかくて伸縮性があり、体のラインに沿うようなつくりです。

昨年の発売からスタッフの間でも人気の靴下です。
「重ね履き靴下のあたたかさと心地よさはそのままに、一枚でもっとカジュアルに履ける靴下があったら…」
こんなお客さまのお声から生まれたアイテムです。
冷えとり靴下に馴染みのない方でも、普段から気軽に履いていただけるよう、内側は極細のシルクパイル糸、外側はウールで編み立てたベーシックでシンプルなデザインに仕上げました。
カラーもお客様からリクエストの多く、選ぶことができないくらいどれもかわいくて迷ってしまいます！
ライフスタイルやコーディネートに合わせて選べる先丸と５本指の両タイプをご用意しています。

パイル靴下はこちら
パイル5本指靴下はこちら

冷えとりをしていると洋服も麻や綿などの天然素材を選びたくなります。カジュアルで大人シックな色味のコーデには元気カラーのトマトで差し色を。足元がぽかぽかだと心にも安心感が生まれます。

足元がポイントに、可愛らしく仕上がりました。