季節の変わり目にも。肌ざわりのやさしいインナー「絹がさね」で快適な春を。

こんばんは、くらしきぬです。
いつもくらしきぬをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

本日2月26日は、七十二候で「霞始靆 (かすみはじめてたなびく)」の頃。

春になり、冬に比べて大気中の水滴や塵が増えると、遠くを見た時ぼんやり景色が霞むんですね。枕草子が「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際・・・」と謳ったことを思い出します。



寒かったり暑かったりと、毎日の服選びが悩ましい今日この頃ですが、そんな季節におすすめしたいのが「絹がさね」シリーズです。



■あたたかく、滑らかな肌ざわりで身体を包みます

たくさんの空気が含まれるよう編み立てられたくらしきぬオリジナル素材［絹がさね］は、繊維の間に出来た空気の層によって、汗をかくような暑いときには蒸れや汗冷えを防ぎ、肌寒いときには体温のぬくもりや皮膚の水分を適度に保ちます。
肌にふれる面はシルク100%で肌ざわりよく、敏感肌の方にもおすすめです。



■首ぐりは深めに、裾と袖口は見えてもかわいく

冬はタートルネックのセーターなどを着られる方も多いかと思いますが、あたたかくなってくるにつれて、首元が開いたブラウスやカットソーを着たくなりますよね。
そんなファッションでも、トップスの胸元からインナーが覗かないよう首ぐりは深めにしました。
また、裾と袖口はフリルのようにも見えるメロー加工を。ちらっと見えてもかわいいよう、ささやかな工夫を凝らしています。

ナチュラルでやさしい色味のキナリと、濃淡のグレーがまざった杢感のある色味の2色からお選びいただけます。