初夏に包まれたい、吸放湿性にすぐれたシルクのブラ・ショーツ

こんにちは、くらしきぬです。
いつもくらしきぬをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。



本日6月10日は、七十二候で「腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる)」。
昔は暑さに蒸れて腐った草が蛍になると信じられていたそうです。


すっかり気温が高くなった日々ですが、汗ばむ季節は肌に触れる素材に一層気を遣いたいもの。
本日は初夏に包まれたい、シルクのブラ・ショーツをご紹介します。

■下着ストレスから開放される、シルクハーフブラトップ・ショーツ


シルクをたっぷり80%以上使用し、デリケートな部分をやさしく包み込みます。
縫い目を感じにくいストレスフリーな着心地が、一度身に着けるとやみつきに。
(きぬスタッフの中では、「もうこれしか着れない!」という声もちらほら!)



カラーは、普段使いしやすいライトグレー。
アウターからも透けにくく、セクシーすぎずヘルシーな印象です。

お腹周りもすっぽりと包み込みたい方には、お腹まで隠れるシルクブラトップがおすすめ。



シルクハーフブラトップ・シルクブラトップともに、単品、ブラ・ショーツのセット、それぞれをご用意しております。

>>>「シルクハーフブラトップ・ショーツ上下セット」の詳細を見る

>>>「シルクブラトップ・ショーツ上下セット」の詳細を見る



■シルク100%でさわやかに[粉雪]シリーズ

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身生地シルク100%でできた、さらさらなキャミソールとボクサーショーツ。
夏は汗を素早く放出し、冬には心地よい温度に保ってくれます。
肌にしっとりとなじみ、シルクの薄い膜に包まれているような心地よさがあります。

レースはより普段使いしやすい、カジュアルなデザインにリニューアル。
伸び縮みするレースのため、身体に添い、やさしくフィットします。



カラーは、ホワイト、ライトグレー、ピンクの3色展開。
単品、ブラ・ショーツのセット、それぞれをご用意しております。

>>>「[粉雪]キャミ・ボクサーショーツセット」の詳細を見る




■ソフトタッチな肌当たり[淡雪]シリーズ


こちらも身生地にシルクを100%使ったブラ・ショーツ。
バストやそけい部を締め付けず、ソフトタッチで包み込みます。
繊細なレースは見た目もかわいらしく、裏パイル加工を施しているためやさしい肌当たり。



ショーツは、ふんどしタイプとレギュラータイプの2タイプがございます。お好きな方をお選びください。

カラーは、ホワイト、茜染め、ライトグレーの3色展開。
ふんどしタイプとレギュラータイプともに、単品、ブラ・ショーツのセット、それぞれをご用意しております。


>>>「[淡雪]シルクソフトブラ・ショーツ〈ふんどしタイプ〉セット」の詳細を見る

>>>「[淡雪]シルクソフトブラ・ショーツ〈レギュラータイプ〉セット」の詳細を見る



【おすすめ】お父さんのすこやかな日々を想う、くらしきぬの父の日セット



来たる6月19日は父の日。
父の日というイベントを言い訳に、「ありがとう」を伝えてみませんか?

天然素材の気持ちよさは、一度身に着けてこそわかるもの。

男性にも、天然素材のやさしいぬくもりを感じてほしい・・・
そんな想いを込めて、男性が日常使いしやすいシルクとウールをかけ合わせた靴下をセットにしました。



特別な父の日ギフトラッピングでお届けします。

※通常購入いただくよりも少しお求めやすくなっております。
※ギフトラッピング単体をご購入いただき、ご自身で自由に選んだ商品を詰め合わせることも可能です。

※「父の日ギフトセット」「父の日ギフトラッピング」は現在販売を終了しております。




【重要なお知らせ】価格改定・メンテナンスのご案内
先日ご案内させていただいた通り、くらしきぬは7月1日(金)より価格改定を行います。

詳細はこちらをご確認ください。
▼価格改定について

6月いっぱいは、ぜひ価格改定前の価格でお買い物をお楽しみいただけますと幸いです。

※メンテナンス日時:2022年7月1日(金)9時〜13時
価格改定によるメンテナンスのため、くらしきぬオンラインショップは上記の時間、ご利用頂けません。ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

※大変恐れ入りますが、6月8日(水)にご案内させていただいた価格改定一覧表に、一部商品が追加となっております。



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【今週の余談】かわいいおばあちゃんの口癖

この間の日曜日。岡山市の中心街にひっそりと佇む喫茶店を訪れました。
レトロな雰囲気が漂い、かわいらしいおばあちゃんが切り盛りしています。

ココアを頼むと、運んできてくれたおばあちゃんは「砂糖は入れていないからお好みでね」とのこと。
うんと甘〜くして飲もう!と思いながら「ハイ!」と返事をしたものの、あろうことか私は砂糖ではなく、隣にあったお塩を入れてしまいました。
打ち消そうと慌てて砂糖を入れてみるも、まずい、まずすぎる。
我慢して飲み干そうと思ったけれど、これはきびしい。だからと言って、おばあちゃんが丁寧に作ってくれたココアを残すことなんてできない・・・。
恥を忍んで、「間違えて塩を入れてしまったから、もう一つ頼んでいいですか?」と聞くと、おばあちゃんは「あはは!」と微笑みながら「作り直すからちょっと待っててね」とすぐに新しいココアを持ってきてくれました。

こうした名前も知らない人たちから、私はどれほどのやさしさを受け取っているんだろう・・・と考えてしまいます。
おばあちゃんの声に耳を澄ませていると、「うれしい」と「ありがとう」の言葉がたくさん聞こえてきます。たしかに、お店の名前はドイツ語で「ありがとう」という意味!

どんなに慣れ親しんだ人にも、うれしい気持ちを伝えること、「こちらこそ、いつもありがとう」と当たり前に思えてしまうことに感謝すること。
そうしたら、こんなにキュートなおばあちゃんでいられるのかな〜なんて、温かい気持ちになった昼下がりでした。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
それでは、思い思いの週末をお過ごしください。

くらしきぬ ぶんより
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