冷えとりをしている誰もがぶつかる壁が、靴問題。。。
靴下を重ねれば重ねるほど、今まで履いていた靴が履けなくなり
なかなか靴下を外に履いて出る機会がない…なんてこと、ありませんか?
そこで、冷えとり靴下をたくさん重ねてもおしゃれでいられるオススメの靴をご紹介いたします!
冷えとりファッション定番!サボタイプの靴
かかとのないサボタイプの靴は、実は冷えとりファッションにぴったり。
少しの靴下の枚数の差であれば、ちょっとかかとから出てしまっても違和感がありません。
冷えとりユーザーさんは誰もが1足は持っている、定番品です。
足元がモコモコでもサッと履けるところが魅力です。
ダンスコ
アメリカ・ペンシルバニア州で誕生したブランド。
とにかく歩きやすいと評判なのがダンスコ。人間工学に基づきデザインされています。
アメリカのブランドなのでサイズも多様で、レディースでも大きなサイズまで展開しています。
日常はもちろん、医療現場やレストランなどの仕事履きでも選ばれるほど履き心地の良い靴です。
足の指がきついということがないので、冷えとりにぴったりな靴です。
ビルケンシュトック
ビルケンシュトックは、ドイツのメーカーです。日本では「ビルケン」と略され、サンダルで知名度が高いです。爪先部分が丸くゆったりとした作りで、冷えとりユーザーに人気の靴です。
お値段もそこそこお手ごろなので、冷えとり初心者さんが最初に揃える靴におすすめです。
冷えとりをしていない人もファッションに取り入れるほどデザイン的にも人気なので、楽しみながら冷えとりができますね!
サイズ選びに悩んだ場合は、実際に靴下を重ね履きして試し履きをされると安心です。
NAOT(ナオト)
NAOTは1942年から始まった、イスラエルの靴職人たちによるブランドです。特にこだわっているのがインソール。人間工学に基づいて形作られており、履いているうちにどんどん馴染んできます。
インソールの素材はコルクやスエードなどの吸湿性に優れたものを使用し、汗をかいても蒸れにくい。
革のカラーも豊富で、全部集めたくなるかわいさです!
履きやすいスリッポンや、靴紐で調整できるのが魅力。スニーカータイプ
コンバース
スニーカーだと定番はコンバースでしょうか。
特に、画像のようなハイカットタイプやスリッポンタイプは冷えとりスタイルにぴったりです。
ハイカットタイプは足首まで覆ってくれるので、靴下をたくさん重ねても足元が目立ちにくいのがポイント。
スリッポンタイプは靴紐を気にすることなくサッと履けるのが嬉しいですね。
革靴と比べるとお値段もお手ごろなので、スニーカーから始めてみるのもいいかもしれません。
ニューバランス
ファッション的にも人気なのがニューバランスですね!
サイズ展開も幅広く、足をすっぽりと包み込んでくれる安心感があります。
たくさん歩くときや、カジュアルにおしゃれを楽しみたいときに安定の活躍です。
長年冷えとりをされている方は持っている場合が多いかなと感じます。
さっと履けてさっと脱げる、お手軽サンダル
サンダルタイプは真冬は難しいですが、靴下を重ねて履くと冬以外のすべての季節で履けちゃうんです。
デザインによっては、冬でも履けちゃうかもしれません。
靴下とサンダルを合わせるファッションも流行し、冷えとりスタイルに取り入れやすくなりました!
お気に入りのカバーソックスを目立たせることができるのも、嬉しいポイントですね。
またまた、ビルケンシュトック
サンダルといえば、ビルケンが思い浮かぶ方も多いのではないのでしょうか。
先程もご紹介したように、ビルケンは冷えとりにぴったりなメーカーです。
サンダルの形や色の種類も豊富で、靴下と合わせるのが楽しくなりますね。
Tevaのサンダルならばトレンドも押さえられます
流行のTevaはマジックテープで細かいサイズ調整ができるので、冷えとりユーザーの強い味方なんです。
靴下が増えても減っても、ある程度は対応してくれるので夏場に大活躍!
パンツでもスカートでも意外となんにでも合うので、一足持っておくと便利ですよ。
まだまだ見逃せない、冷えとりシューズ
いかがでしたでしょうか。
すでにご存じのものが多かったでしょうか、それとも知らなかったメーカーがありましたか?
この記事で紹介しきれなかった冷えとりシューズはまだまだたくさんあります。
冷えとりに適した靴で、足元をおしゃれに楽しく彩りたいですね。
随時更新していきますので、チェックしてみてください!