衣替えの季節に。「私にぴったりのはらぱんはどれ?」というお悩みにくらしきぬスタッフが答えます。

こんばんは、くらしきぬです。
いつもくらしきぬをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。



本日3月11日は、七十二候で「桃始笑 (ももはじめてわらう)」。
二十四節気は、「雨水」から「啓蟄」へと変わり、桃のつぼみがほころび始める頃です。

「桃が笑う」という表現がかわいらしくて、お気に入りの七十二候です。




衣替えの季節は、毎日のコーディネートはもちろん、「はらぱん」の使い分けも悩ましいもの。
くらしきぬの「はらぱん」シリーズもずいぶんとバリエーションが増えてきました。

「はらぱん」の各特徴をもっとわかりやすくお伝えして、お客様にとって身近な存在になってほしいなという思いのもと、
くらしきぬスタッフで「はらぱん」についてアツく語りました!


■くらしきぬのスタッフトーク!
「私にぴったりのはらぱんはどれ?」





私たちの総意をざっくりとまとめると、
▼温めたいなら、シルクとウールの定番「はらぱん」





▼気分を上げたいなら、「彩りはらぱん」





▼肌ざわりの気持ちよさなら、「シルクはらぱん」




▼すっきりしていたいなら、「夏はらぱん」




という結論に。



私たちたった4人ですら、ライフスタイルや好きなファッションはバラバラ。
はらぱんひとつとっても、温かさを重視したい人、なめらかな質感が好きな人、すっきりとした肌ざわりが好きな人、はらぱんをおしゃれの一部として見せたい人、こっそり仕込みたい人・・・
こんなにもカラフルなニーズが存在します。

「こんなシチュエーションで役立つとは!」という新たな気づきもありました。

「はらぱん」をお探しの方はもちろん、すでに「はらぱん」をお持ちの方も、ぜひチェックしてみてください。

>>>くらしきぬのスタッフトーク 「はらぱんの選び方」を読む




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【今週の余談】軽やかでいるための、感情デトックス!

先日、ずっと気になっていた映画がまもなく上映終了…!と気付き、映画館に駆け込んできました。

仕事終わりに映画を観るなんてずいぶんと久しぶり。
”レイトショー”という響きにさえ、背徳感のスパイスが加わった興奮を覚えます。

観た映画は、『コーダ あいのうた』。体内にこんなに水分を蓄えていたのかと思うほど、泣きました。
物語のあらすじには触れませんが、強くおすすめしたい、愛に満ちた作品でした。

月並みですが、ときには泣くって大切ですね。
映画やドラマ、小説などが涙のトリガーとなり、内側に隠れた感情が溢れることもしばしば。
きっかけがなければ、どうしても日々の中ではスルーしてしまいがちですが、見逃していた感情の揺れ動きに気づき、自分自身のものとして引き受けること。
逆に、他人の気持ちはいくら想像しても”想像”でしかありません。

自分を知り、わかり合いたい人とはとことん話し合う。
ずっと、この連続なんだと思います。
であれば、なるべく軽やかでいられるように、こまめに感情デトックス!心がけたいと思います。



本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

それでは、思い思いの週末をお過ごしください。


くらしきぬ ぶんより
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