夏の冷えからおなかを守る、今おすすめの薄くてとろけるシルクはらまき

夏の冷えからおなかを守る、今おすすめの薄くてとろけるシルクはらまき

本格的な夏を目前に、エアコンなどの冷房設備を使う頻度が高くなってきたり、
アイスや冷たい飲み物など、からだの冷えになる要因も増えてきます。

冷えは冬だけのものではありません。
ついつい冷たいものを食べ過ぎたり、就寝時に冷房をかけておなかを冷やしてしまったり、
夏の体調管理は意外と難しいものです。

また、女性の半数以上が
からだの冷えを感じているというデータもあります。
20〜40代女性の約6割が冷え性だと自覚しているものの、
そのうち3人に1人は何もしないまま放置していると言われています。
理由は、対応策が「わからない」から・・

そんな方には、今から手軽にはじめられる、シルクはらまきをおすすめします。
一日中着けていられるストレスフリーな着用感で
薄くてもしっかりとおなかを守ってくれます。
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とろりとなめらか、シルクはらまき

シルク糸をワッフル地のように編み立てた薄手タイプのはらまきは、ふわっと軽やかで肌あたりも優しく、とっても心地よい仕上がりとなりました。筒状になっている丸胴編みで縫い目がないため、身体にきれいに沿って心地よくご着用いただけます。伸縮性があり薄手のためアウターに響きにくく、Tシャツの下にもご着用いただきやすいアイテムです。

日中だけでなく、就寝時にもはらまきは大活躍します。
人間は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくと言われています。シルクは夏の就寝時にも汗を吸湿してくれて、寝冷え対策にも効果的。綿と比べると約1.3~1.5倍もの吸湿・放湿性があるため、汗をかいてもすぐに発散し、蒸し暑い時季も快適に過ごせます。

素材は極細シルクを98%使用。
シルクの中でも糸のまわりの産毛のような毛羽と、節を徹底的に少なくする特殊技術で作り出した極細の「カッペリーニシルク」を使用しました。そのためキメが細かく、肌あたりがとてもなめらかになっています。重なり合った繊維の中に細かな空気の部屋があり、体温をこの中に保ち、薄手ながらも大切なお腹や腰まわりをあたためてくれます。

くらしきぬの商品はすべて国内で製造されています。糸の紡績、縫製、仕上げまで日本で熟練の職人が丁寧に仕上げています。
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優しく包み込んでくれるシルク手袋

就寝時におすすめのアイテムは、はらまきだけではありません。シルク手袋もおすすめです。 就寝時に手足を温めると血液の循環がスムーズになり、心地よく眠れるように。 シルクの持つ天然由来の力で、しっとりと保湿しながらケアをすることができます。

保湿・保温効果の高い、しっとりとした肌触りのシルク100%の糸で編んだ手袋です。 手首はゴムを使用していますが、締め付け感はなく、全体的にゆとりを持たせて編んでいます。 メロー部分は薄いベージュの糸で優しい印象になっています。

薄手のもの、厚手のもの。
ゆるいもの、ぴったりフィットするもの。
指が長いもの、短いもの。
ずれることなく、締め付けない。
手のひらの幅、厚み、指の長さ。
シルク手袋が出来上がるまでに、こんなにたくさんの試作品をつくりました。
完成した手袋は、指は余る方が多いかもしれません。爪の長い方も着けていただけるように長めに仕上げました。そして着けていることを忘れるくらい、軽い着け心地にこだわりました。
シルクの力で毎日の睡眠時間が、よりよいものになりますように。
くらしきぬの想いを込めてつくりました。

いかがでしょうか?
夏の冷え予防や睡眠時間をよりよくするために、おすすめのアイテムをピックアップしました。

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