岡山県倉敷市に住むふたりの主婦仲間。
それぞれが妊娠・出産を経験したことをきっかけに、
自分たちが本当に安心できる食べ物や身に付けるものを選ぶようになりました。
そしてめぐり合ったのが「絹(シルク)」という美しい繊維。
蚕が身を守るために作った繭から生み出される絹は
人の肌にとっても優しく、あらゆる効果をもたらしてくれることを知りました。
絹の魅力にすっかり虜になったふたりは
「自分たちもこの安心で安全な素晴らしい繊維を、もっと世の中に広めていきたい」と、強く思うようになりました。
絹を広めたいという気持ちはあっても実際は全くの素人。全てが手探りの中でのスタートでした。
ふたりの情熱に共感し、企画段階から支えてくださったたくさんの方々のおかげで本当に自分たちが納得のできる製品たちが仕上がりました。
そして2012年12月、くらしきぬが誕生しました。
くらしきぬの商品はすべて日本国内で製造しています。
いつでも顔の見える商品づくりを続けることで、日本の工場の持つ高い技術を活かし、皆様に安心安全の商品をお届けしたいと考えています。
一年を通して身に着ける天然繊維の肌着や靴下。
重ねた温もりは、身体だけでなく優しく心も包み込みます。人間の肌に近い成分を持つシルクと、あたたかさに長けたウールをはじめ天然繊維のぬくもりは、肌触りが良く柔らかい着心地で身体をあたためます。
くらしきぬの製品は、着用していることを忘れてしまうほど自然な着心地。
特殊な編み立てでオリジナルで作り上げた素材と立体的な形や、締め付けを感じさせない快適な着心地を実現しています。
くらしきぬの商品は、赤ちゃんからお年寄りまで、身体をあたためることの心地よさを感じていただけるような安心安全な商品づくりに努めています。大人用だけでなく、子ども・赤ちゃん用の商品も揃い、おそろいの靴下や肌着を、ご家族でお楽しみいただけます。